3月決算法人
お疲れ様です。職員Nです。
本日は決算処理をどんどんやっていたのですが、
3月決算法人のうち1社をなんとか報告段階まで仕上げました。
あとは、所長の承認を経て、社長に報告するだけです。
社会的には、昔ほど3月決算法人は多くなくなってきましたが、
老舗企業やもしくは新設法人でも3月決算法人はまだまだあります。
弊社の顧問関企業でも12月決算に次いで3月決算法人は多いです。
法人の決算月は設立の段階で定款作成の時に任意で決められますが、
個人事業からの法人成りの場合、個人の会計期間が暦年のため、
法人の会計期間も暦年、12月決算になることが多いです。
また、官公署の会計年度が3月締めなので、
大手企業に3月決算が多くそれに追従する形で、
3月決算法人が多いのかなと。
仲間や取引先に聞いて、会社を作るときにそうするのでしょう。
弊社で会社設立から携わる場合は、
決算月を決める際、安易に12月決算、3月決算をお勧めしません。
社長と相談して慎重に決めています。
なぜかというと……
次回に続きます!
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