老齢基礎年金というやつですね

国民年金と厚生年金と確定拠出年金

国民年金と厚生年金と確定拠出年金

 

 

お疲れ様です。職員Nです。

 

先日に引き続き、iDeCo関係のお話を

 

前回はく1階部分、2階部分の話をしましたが、

 

よく勘違いされるのが、

 

厚生年金加入者は1階部分の国民年金は関係ないということです。

 

関係なくありません。

 

1階部分の国民年金は自営業者会社員ともに共通していますので、

 

社会保険加入者も本領を負担しています。

 

老齢基礎年金というやつですね。

 

厚生年金加入者は、国民年金部分と厚生年金部分を負担しているわけで、

 

国民年金加入者に比べて受給額も当然多くなります。

 

この国民年金加入者と厚生年金加入者の差額部分を補う目的で始まったのが、

 

国民年金基金です。

 

国民年金基金の掛け金上限は6万8千円と決まっています。

 

そしてなにより、確定拠出年金とあわせて6万8千円なのです。

 

確定拠出年金の方でも同じことが言えます。

 

つまり、双方上限まで入れるのではないということです。

 

なので、国民年金基金とiDeCoが比較対象になるんですね。

 

お得な方を目一杯加入したいですものね。

 

それでは本題。

 

どちらの方がお得かというと……。

 

次回に続きます!

 

 

 

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