行政書士の仕事 会社設立
月初めで金曜日って不思議な感覚ですね。
お疲れ様です。職員Nです。
本日は当事務所が行っている会社設立のお話を。
当事務所の代表税理士は行政書士の登録もしておりますので、
行政書士の仕事も受任しています。
専ら会社設立と許認可関係です。
入管業務は取り扱っておりません。
入管業務が得意な知り合いがいますので、そちらに回しています。
会社設立を当事務所で行うと何がいいのか。
それは、顧問税理士が設立前の段階から決算まで
一気通貫で会社を見れるという点です。
設立1期目のお客様から決算のご依頼を受けることがありますが、
定款や謄本を拝見すると、
「ここをこうした方が有利なのにな」とか
「これを付け加えておけば、将来的に有利になるかも」など
思うところがたくさんあります。
そして、そのような会社は2期目に入ってすぐに変更登記を行い
無駄な印紙税や登記手数料がかかったりしています。
たまたま、突発的に、設立後に登記原因事項が発生したならば仕方ありませんが、
設立前から予見できていたようなことが、そのまま発生したのならば、
それは、無駄な経費と言わざるを得ません。
無駄な経費を払わないために、会社を良くしていくために税理士がいるのです。
そのためにも私たちは、設立前から関与することにこだわりたいのです。
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