ノリと勢い
冬の雨は心に沁みます。
お疲れ様です。職員Ｎです。
先日のブログで「文章を書くのは嫌いじゃない。むしろ好き」なんて言っていたのですが、
かけないときって逆立ちしたって書けませんよね。
何も浮かばないというか、集中できないというか、
全く指が動かなくなります。
気持ちは大御所作家です。
むしろ文筆業している人こそ、調子が出ない時ほど書きますか。
ブログのテーマというかネタ帳みたいなのはあるんですよ。
プロットとはいえないけど、タイトルとその記事の内容を一言で表すコメントが。
それを骨軸を基に肉を付けていくだけなんですが、全く手が動かなくなってしまいます。
テーマも決まっていて、書く内容も決まっている。
それなのに、各段落ごとのつながりを書くことが出来ません。
不思議なものですね。
あらかじめ準備をして身構えていたことほど、
なかなかうまくいかないことってありますよね。
そんな時は、とりあえずノリと勢いで書いてみると、あっという間に完成するものです。
そう、まるで、人生みたいだ。
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