プレプリント
平成29年分の申告から、前年の申告に税理士が関与し、
書面により申告書を提出している納税者に対しては、
プレプリント申告書が送付されないことになりました。
いや〜困りましたね。
何が困ったかと言うと、予定納税額の処理を間違わないか心配です。
既存の関与先は大丈夫です。
メールボックスでも確認できるし、
前年のデータもあるし、そこは心配していないです。
心配なのは、平成29年分から初めて関与する場合です。
今までプレプリントから確認がとれていたところ
これがなくなると、非常に神経を使うことになります。
6月頃に送られてくる予定納税額の通知書を確認する…
前年の確定申告書から所得税額を確認する…
理屈はそうですが、そのときパニック状態になっていたら
間違わないか、とても心配です。
そもそも、申告書作成ソフトの普及等に伴い
所得税のプレプリント申告書を
使用していないケースが多いことから
このようなことになったとの事。
なお、税理士関与していない場合には
お知らせはがき又は引き続きプレプリント申告書が送付されます。
間違えずに、きっちりした仕事がしたいです。
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