月初業務
6月病なる言葉が流行っているらしいです。
お疲れ様です。職員Nです。
税理士の仕事、弊社の場合ですが、月初は比較的空いております。
というのも、弊社の最重要業務、毎月巡回監査は、
顧問先企業の帳簿ができていないと、伺えないからです。
例えば、先月分の請求書が先方から届いていない、
先月分今月支給の給与計算をまだしていない、等の場合です。
先月分の帳簿、営業成績を翌月に拝見、完成させ、
経営に生かすことを目的としている巡回監査ですが、
やはり、翌月1週目に行うのは難しい。
なので、月初は比較的手が空いているというわけです。
手が空いていても、暇というわけではなく、
顧問先に訪問しないので、事務所にいることが多いということです。
なので、この月初のタイミングで事務所で新しい方のご相談を受けたり、
来所型の顧問先企業と面談をしたりしています。
事務所に1日中居れる大事な機会なので、
今月申告の決算を腰を落ち着けてまとめたりとやることは山積みです。
ありがたいことに、うれしい悲鳴を上げていますが、
体の悲鳴も聞こえてきそうです(笑)
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