経営計画書
昨日は晴れで今日は雨。
お疲れ様です。職員Nです。
本日は社長と一緒に経営計画書を作成しています。
当事務所では毎月の試算表作成と決算だけではなく、経営指導も行っております。
その一環として決算が終わったタイミングで経営計画書を一緒に作成しています。
中小企業の社長様にとっては
「経営計画書なんてわざわざ作らなくても頭の中に入っている」
「計画なんて作ったところで売り上げは読めない」と感じるでしょうが、
経営計画書は会社の規模を問わずとても大切です。
計画が社長の頭の中に入っていても従業員やスタッフと共有できていますか?
売上を読めないのは当然ですが、ダメだった時にダメでしたねでは
会社は潰れてしまいます。
月次試算表もそうですが、ダメになりそうな兆候を敏感にキャッチして、
ダメにならないようにしていくのが経営です。
損益分岐点から計画を作るも良し。
ちょっと高すぎる売り上げ目標を設定し、目標に向かい頑張るもよし。
最初から完璧な計画なんて誰も作成できませんから、
とにかく初めて見るのがいいですよ。
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