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令和5年

令和5年記事一覧

令和5年12月号

経営:黒字経営への道しるべ(第5回)適切な労働分配を考える自社が稼いだ付加価値(限界利益)に対して、人件費(賃金、給与、賞与、役員報酬、法定福利費等)が占める割合を「労働分配率」といいます。人手不足等で賃上げの機運が高まる中、適切な労働分配率の管理はますます重要になっています。人件費の原則は、「労働...

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令和5年11月号

労務:正しく知って「働き控え」の見直しを!「年収の壁」をおさらいしよう最低賃金が全国平均1,000円台に引き上げられる中、「年収の壁」は、従業員はもちろん、経営者にとっても大きな関心事の1つです。得税の課税対象となり、配偶者控除・扶養控除の対象外になる「103万円の壁」、社会保険の加入対象となる「1...

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令和5年9月号

消費税:インボイス制度直前対策 要注意! 令和5年10月1日を“またぐ”取引のインボイス令和5年10月1日のインボイス制度開始後、原則として、売手は買手からの求めに応じて、インボイスを発行しなければなりません。ただし、売手において課税資産の譲渡等(資産の引渡し、貸付け、役務の提供)が9月30日以前に...

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令和5年8月号

経営:黒字経営への道しるべ(第2回) 売上高に注目してみよう!社長が最初に意識すべき「売上高」を、変動損益計算書で毎月確認いただきましょう。そのうえで、売上高が「増えた理由」「減った理由」を社長と一緒に探り、社長のここ1か月の経営感覚と、実際の数字の変化をすり合わせることが重要です。その際、特に取引...

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令和5年7月号

経営:黒字経営への道しるべ(第1回)「社長の成績表」変動損益計算書を見てみよう!見込んでいた儲けの額と、決算書や損益計算書上に表示される「売上総利益額」の数字とに差がある――と感じたことはありませんか?このような場合、変動損益計算書を利用することで、頭の中でイメージしていた利益構造と実際の数字とを一...

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令和5年6月号

経営:信頼される会社へ 会社と経営者の資産をしっかり分けよう会社の資産と経営者個人の資産の区分が曖昧になりがちな中小企業では、外部関係者からの信頼を高めるための第一歩として、会社と経営者個人の資産を明確に区分・分離することが重要です。そのための具体策としては、@経営者個人が所有する資産が会社の業務に...

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令和5年5月号

経営:販売目標の設定は「損益分岐点」がカギ!損益がトントン、経常利益がゼロになる点(限界利益=固定費)を「損益分岐点」といい、そのときの売上高を「損益分岐点売上高」(固定費÷限界利益率)といいます。現状の損益分岐点を捉えておくことで利益アップにつながるさまざまなシミュレーションが可能です。例えば、賃...

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令和5年4月号

経営:経理業務は進化しています! 〜電子化・ペーパーレス化への取り組みを〜経理業務の電子化・ペーパーレス化に取り組んでみませんか。昨今、取引先からの請求書等を電子データで受け取ることが増えていますが、今後、その電子データはそのまま電子で保存する必要があります。一方、まだまだ紙でのやり取りも多く残って...

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令和5年3月号

消費税:ここが知りたいインボイスC 適格請求書発行事業者の登録申請の注意点インボイス(適格請求書)を発行するには、適格請求書発行事業者の登録が必要です。制度が開始される令和5年10月1日から登録を受けるためには、原則として3月31日までの登録申請を行わなければなりません。しかし、令和5年度税制改正に...

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令和5年2月号

経営:主力商品は本当に儲かっているのか?〜商品ごとに限界利益率を見る〜原材料費や仕入価格の上昇が利益に影響を及ぼしています。変動損益計算書を活用して黒字化にする方策を考えてみましょう。自社商品の限界利益率を商品ごとに調べてみましょう。売上単価の高い「主力商品」が必ずしも限界利益率の高い儲かる商品とは...

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令和5年1月号

経営:経営理念は「見えない資源」〜稲盛和夫に学ぶ京セラ創業者・稲盛和夫氏は、企業は製品や技術力、生産技術、資金力などの「見える資源」だけでなく、社員の能力ややる気、知恵、逆境を乗り越える力などの「見えない資源」もあって初めて発展、成長できるといいます。稲盛氏は人生で成功するための方程式として「人生・...

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