国の税金は、納税者が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、
この確定した税額を自ら納付することになっています。
確定申告書を提出した後に、計算誤りなど申告内容に誤りがあることに気付いた場合、
申告内容を訂正することができます。
R申告と納税記事一覧
申告と納税 (1/6)
申告・納付等の期限申告及び納付等の期限は各税法により定められています。国の税金は、納税者が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を自ら納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。申告納税制度では、申告をしなければならない人が申告しなかったり、申告期限...
申告と納税 (2/6)
申告の内容を間違えていたとき確定申告書を提出した後に、計算誤りなど申告内容に誤りがあることに気付いた場合、申告内容を訂正することができます。税額を多く申告していたときは「更正の請求」、税額を少なく申告していたときは「修正申告」を行ってください。「更正の請求」又は「修正申告」に必要な書面は、国税庁ホー...
申告と納税 (3/6)
申告を忘れていたとき期限内に申告をすることを忘れていたときは、できるだけ早く申告するようにしてください。申告期限を過ぎてからの申告を「期限後申告」といいます。期限後申告をしたり、申告をしないために税務署から所得金額の決定を受けたりすると、納めるべき税額のほかに無申告加算税又は重加算税がかかる場合があ...
申告と納税 (4/6)
納付の方法@電子納税(e−Tax)e−Taxを利用することにより、全ての税目について、ダイレクト納付、インターネットバンキングによる納付ができます。電子納税(e−Tax)を利用すると金融機関の窓口に出向く必要がないため、金融機関の場所や受付時間などの制約がなくなるほか、現金等を持ち歩く必要がないので...
申告と納税 (5/6)
還付金の受取方法還付金の受取には、預貯金口座※への振込みによる方法と郵便局等に出向いて受け取る方法があります。預貯金口座への振込みを利用されますと、指定された金融機関の預貯金口座に還付金が直接振り込まれますので、大変便利です。※:銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合、漁業協同組合及び ...
申告と納税 (6/6)
財産債務調書の提出制度について確定申告書を提出しなければならない方で、その年の所得金額が2千万円を超え、かつ、その年の12月31日においてその価額の合計額が3億円を超える財産又はその価額の合計額が1億円を超える有価証券等を有する方は、その財産の種類、数量及び価額や債務の金額その他必要な事項を記載した...