千代田区神田の税理士です。申告実績多数スピード対応。社長の頼れる相談相手です。

令和3年

 

弊社が毎月配布している事務所通信の要約版です。

 

経理・経営・税務のみならず、さまざまな観点から作成しております。

 

気になる記事ががございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

令和3年記事一覧

令和3年12月号

経営:環境変化が著しい今だからこそブレない経営を!大きな環境変化を経験してきた中で、さまざまな危機を力強く乗り越えてきた企業に共通するのは、経営理念に基づくブレない経営を実践していることです。松下幸之助氏(旧・松下電器産業創業者)は、経営理念が根底にあって、人も技術も資金もはじめて真に生かされてくる...

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令和3年11月号

消費税:インボイス制度の素朴な疑問@ インボイスの記載事項と保存の留意点令和5年10月から消費税の適格請求書等保存方式(インボイス制度)が導入されます。適格請求書とは、一定の事項が記載された請求書、納品書、領収書、レシートなどの書類や電子データなどのことでインボイスともいいます。売手(適格請求書発行...

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令和3年10月号

会計・税務:銀行へ行かずに納付する時代〜会社のパソコンが銀行窓口に!〜給与の支給額の計算と振込、源泉所得税・社会保険料の計算と納付などの毎月の給与計算業務を電子化することで、業務の負担を軽減しましょう。給与、源泉所得税・社会保険料は、「PXシリーズ」などの給与計算ソフトの利用によって、支給額や控除額...

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令和3年9月号

金融:コロナ禍での借入金返済が難しいときはどうすればいいのか?借入金の返済は、長期的な見通しを立てておき、「返済が難しいかもしれない」とわかったときには、いち早く会計事務所に相談しましょう。相談が遅くなると対応策が限られてしまいます。約定返済日に慌てて、金融機関に条件変更を申し込んでも、すぐに手続き...

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令和3年8月号

税務:電子化された領収書や契約書に印紙税はかかるのか?日常の経済取引において作成する領収書や契約書には印紙税が課税されますが、PDFなど電子化された領収書や契約書を電子メールで送信する場合、印紙税は課税されるのでしょうか。電子メールで送信後、改めて紙に印刷して取引先に渡した場合はどうなのでしょうか。...

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令和3年7月号

会計・税務:経理業務のキホンの「キ」C 正確な月次決算への第一歩請求書の発行時や受領時に売掛金と買掛金を月次で計上することで、売掛金の回収予定や仕入代金の支払予定を把握できるようになります。売掛金は、毎月、得意先への売上請求書を発行する際に、売上とともに仕訳計上します。買掛金については、仕入先からの...

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令和3年6月号

会計:限界利益が固定費を上回っていますか?   変動損益計算書で経営を見える化する@(全3回)変動損益計算書は、費用(経費)を、売上の増減に伴って変動する変動費(材料費、外注費など)と、売上が増減しても変動しない固定費(賃金・給与や地代家賃など)に分類し、売上高から変動費を差し引いた限界利益、そこか...

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令和3年5月号

支援策:第3次補正予算による中小企業支援策を活用しよう!令和2年度第3次補正予算等では、新型コロナ対策として、中小企業向けの補助金、公的融資などの新設・拡充が盛り込まれました。@新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編等の思い切った事業再構築を図る中小企業等に最大1億円(通常枠は6,000万円...

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令和3年4月号

会計・税務:経理業務のキホンの「キ」A 経理は現金に始まって現金に終わる日々の現金取引は、その日のうちに遅れずに起票し、正確な現金残高表(または現金出納帳)を作成するとともに、金庫内の現金を数えて、実際有高と帳簿残高が一致するかを確かめます。これが現金管理の基本です。現金は預金と異なり取引記録が残ら...

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令和3年3月号

会計・税務:経理業務のキホンの「キ」 〜まずは会計伝票の誤りを正しく訂正すること〜実務において会計伝票に誤りを発見することがあります。この場合、誤りをさかのぼって訂正するのではなく、「発見した日の日付」で、取り消しと訂正の伝票を起票します。これが正規の簿記の原則に従った正しい訂正方法です。「訂正の履...

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令和3年2月号

税務:令和2年分 所得税の確定申告はココに注意!令和2年分の確定申告では、国からの給付金等や特例税制などに注意が必要です。〇持続化給付金、家賃支援給付金、雇用調整助成金は課税対象になります。「特別定額給付金」(国民1人一律10万円)や「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」「子育て世帯への...

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令和3年1月号

経営理念:企業は社会の公器 〜自社の存在意義を再確認しよう〜「会社はだれのものか?」と聞かれたときにあなたはどう答えますか。もちろん懸命に働いて会社を維持してきた経営者にとっては「自分のもの」ですが、「一緒にがんばってきた社員のものでもある」「顧客が支えてくれて今がある」と思う方もいらっしゃるかもし...

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