「会社を作りたい」「初めての決算どうすれば」お任せください!

令和4年

令和4年記事一覧

令和4年12月号

経営:めざせ! 付加価値経営〈その3〉 借入元本を返済するために必要な利益は?ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)の利子免除期間(3年)を経過すると利子を返済していかなければなりません。また、元本返済の据置を受けている場合は、その期限に応じて返済が始まることになります。現在、資金繰りが安定していて...

≫続きを読む

 

令和4年11月号

消費税:ここが知りたいインボイス@ なぜインボイスが必要なのか?インボイス制度が始まると、買手は売手から受け取ったインボイスと一定の事項を記載した帳簿書類の保存がないと、原則として仕入税額控除ができなくなります。インボイスは、売手が買手(得意先)に、適用税率や消費税額等を正しく伝えるための手段となる...

≫続きを読む

 

令和4年10月号

経営:めざせ!付加価値経営〈その1〉 付加価値を増やす経営をしてみませんか?材料費をはじめさまざまなコストが高騰する中にあっても、付加価値を高めて、給与を増やし、社員に夢や希望を与える企業を目指しましょう。付加価値とは、会社が創造した価値といえるもので、簡単にいえば「売上高」から「変動費」を引いた「...

≫続きを読む

 

令和4年9月号

法務・税務:忘れていませんか? 不動産の相続登記 〜令和6年4月から登記が義務化!〜登記簿上の所有者がわからない「所有者不明土地」の解消のため、相続登記や住所等変更登記が罰則付きで義務化されるなど民法等が改正されました。また、土地利用の円滑化の観点から、遺産分割の長期未了状態を解消するための新たなル...

≫続きを読む

 

令和4年8月号

金融:金融機関との信頼関係維持はタイムリーな情報提供がカギ!金融機関に融資申込みや業績の報告を行うときには、月次試算表などの根拠資料を一緒に提供しましょう。それらの資料により、金融機関は業況変化や業績見通しを確認できるため、融資手続きなどがスムーズになるでしょう。コロナ禍などさまざまな理由で、企業と...

≫続きを読む

 

令和4年7月号

税務:電子取引データの保存の実務A〜自社の電子取引を把握する〜(全3回)たとえば、電子メールに添付された請求書等をはじめ、ネット通販サイトからダウンロードした領収書等、クレジットカードの利用明細データ、交通系ICカードの支払データ、ペーパレス機能のあるファクス複合機での取引情報の受信などは、電子取引...

≫続きを読む

 

令和4年6月号

税務:電子取引データの保存の実務@〜宥恕措置の間に何をする?〜(全3回)取引先との間で取引情報を電子でやり取りする「電子取引」は、電子メールでの見積もりや発注、インターネットによる請求書や領収書の受け渡しなどが該当します。このような電子取引に関する情報(電子取引データ)について、令和4年1月1日から...

≫続きを読む

 

令和4年5月号

会計:ますます重要となる適時・正確な記帳会計帳簿の本質的な役割は、「経営者への自己報告機能」と「証拠力の確保」です。自己報告機能とは、財産や借入の現況、売上や利益、資金繰りといった経営成績がわかることです。経営者の正しい経営判断のためにも、日々の記帳によって、常に最新の状況を把握できる状態にしておく...

≫続きを読む

 

令和4年4月号

税務:中小企業の賃上げ税制はこうなる! 企業の積極的な賃上げを促すため、中小企業の賃上げ税制が強化され、賃上げの要件が、雇用者全体の給与総額の増加割合に応じて、次のようになります。@前年度比で1.5%以上の増加:給与増加額の15%を税額控除(従前のまま)A前年度比で2.5%以上の増加:給与増加額の3...

≫続きを読む

 

令和4年3月号

消費税:インボイス制度の素朴な疑問D 経理業務への影響と今、知っておくべき注意点は? インボイス制度による経理業務への影響を確認しておきましょう。@請求書等(請求書、納品書、領収書など)のどれをインボイス(適格請求書)にするかを決めます。また記載項目が追加されるため、請求書等の様式変更、販売管理・請...

≫続きを読む

 

令和4年2月号

 税務:令和3年分 所得税の確定申告の準備 ―申告が必要な収入をチェックしよう!―(1)個人事業者は、収入と必要経費を確認しましょう。新型コロナ関連の支援金等をはじめ事業に関連して受け取った補助金等は収入になります。仕入、従業員給与、広告宣伝費など事業に必要な費用は必要経費になりますが、事業主のプラ...

≫続きを読む

 

令和4年1月号

消費税:インボイス制度の素朴な疑問A レシートや領収書はどう対応する?インボイス制度の導入により、売手側は、買手側から求められたときはインボイス(適格請求書)を発行しなければなりません。しかし、小売業、飲食店業、タクシー業など不特定多数の者と取引する事業者は、インボイス(適格請求書)の記載事項の一部...

≫続きを読む

 
ホーム
当事務所の強み 税理士をお探しの方 選ばれる理由 よくある質問 お問い合わせ