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設立と一口に言ってもポイントがあります



こちらのページでは会社設立についての豆知識を書いております。

お時間があるときにお読みください。

設立と一口に言ってもポイントがあります記事一覧

会社の種類

一口に会社といっても種類がいろいろあります。会社といわれてまず思いつくのは株式会社ですが、それだけではありません。主なものとして4種類あるので簡単にご紹介していきます。株式会社最もポピュラーな会社です。有限責任(株主は出資した以上の責任を負わない)資本金1円から設立可能(あまりお勧めはしませんが……...

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設立時資本金

設立時資本金はいくらにすればいいの?会社を設立するにあたって資本金はいくらにすればいいでしょうか?いろいろな考え方があります。法的には平成18年の会社法改正により、先ほどの株式会社の項でも少し述べましたが (会社の種類)資本金は1円以上から設立可能になりました。ですが、当事務所では資本金1円での設立...

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決算日

事業年度が終了する日を決算日といいます。この日から2ヶ月以内に株主総会の開催、税務申告、納税をしなければなりません。一昔前はやたら3月決算が多かったのですが、現在はさほどでもなくなってきました。上場企業はともかく3月決算にこだわる必要はないのではないかと当事務所は考えております。「ではいつにすればい...

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会社名

ここは悩みどころですね。末永く付き合っていくはずのものですから、何でもいいというわけにはいきません。(中には本当に何でもいいと考えている剛の者もいますがそういう人はサクッと次にいっちゃって下さい。)使用できない文字がある以下の文字以外は使用することができません。漢字ひらがなカタカナローマ字(大文字及...

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会社目的

会社の目的を決めよう会社設立のためには、会社の目的を決めなければいけません。目的は定款の絶対的記載事項であり、かつ、登記簿謄本にも表示されるものです。ホームですでに触れましたが、後で目的を変更(追加を含む)する場合印紙代だけで30,000円かかります。設立時に、将来の構想まで視野に入れて目的欄を作成...

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本店所在地(1)

ややこしい話をします。「本店」とは登記上の話であって、「本店」=「本社」ではないのです。「本社」は商慣習上の表現にすぎないのです。だから、「本店」は一つであるにもかかわらず、東京本社と大阪本社の両方が存在する会社があるのです。さらに、必ず「本店」と「本社」の所在地が一致しているとも限りません。違って...

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本店所在地(2)

前回、本店所在地についてでしたが、まだまだ申し上げたいことがあるにもかかわらず紙面の都合上中断しておりました。後半の部として頑張って申し上げます。定款に記載する「本店の所在地」登記上は ○丁目○番○号 と最後まで表示する必要があります。しかし定款上の本店所在地は、必ずしもそうでなくてはいけないと限り...

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役員の人数

新会社法により人数の規定が大幅に緩和されました。何人がいいというよりも、何人が御社に合っているかということだと思います。以下、参考にしていただきたい点を申し上げます。ちなみに、本稿では株式会社を前提としています。合同会社では、すべての社員(出資者)に会社の代表者としての業務執行権と代表権があります。...

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役員の任期

新会社法により任期の規定が大幅に緩和されました。何年がいいというよりも、何年が御社に合っているかということだと思います。以下、参考にしていただきたい点を申し上げます。ちなみに、本稿では株式会社を前提としています。合同会社では、すべての社員(出資者)に会社の代表者としての業務執行権と代表権があります。...

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株式数

会社謄本には2つの株式数が表示されています。一つは「発行可能株式総数」、もう一つは「発行済株式の総数」です。「発行可能株式総数」とは定款を変更しないで発行が可能な株式の総数のことです。会社設立時に発行する株式数とは必ずしも一致しません。「発行済株式の総数」とは既に発行している株式の数のことです。どう...

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